近年、観光ユニバーサルデザインや、五感で味わうまちあるきが注目されています。
今回は全盲の文化人類学者で、自称「座頭市流フィールドワーカー」の広瀬浩二郎さんに、視覚以外の感覚で楽しむまちあるきについて講演していただきます。視覚で見る観光から、身体でみる観風へ。昭和の風情が残るまち空堀の新たな魅力を発見する有意義な懇談の場になれば幸いです。
開催日:平成26年12月6日(土)
時間:13時30分~15時30分(受付13時15分~)
会場:お屋敷再生複合ショップ「練」2階 サロン・ド・ありす(住所:中央区谷町6-17-43)
定員:50名(先着順)
講師:広瀬浩二郎さん(国立民族学博物館 准教授)
参加費:無料